ゴールデンウィーク最終日

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[風を感じ、ときを想う日記](164)5/6
ゴールデンウィーク最終日

 昨日、久しぶりにホームコースのゴルフ競技会に参加した。なんと、小学生らしい男女7~8人がそれに加わっていた。ここで子供のプレーヤーを見かけるのは初めてのことである。ましてそれが競技会なのでびっくりしてしまった。

 競技会の名前は鯉のぼり杯。今回にかぎっては、家族会員やファミリー会員も参加できることになっているので、なにも不思議なことではないのである。あの石川遼君の、小学校6年生になる妹もゴルフの全国大会で活躍したそうだ。そういう時代になったのだ。ましてこの日は子供の日である。

 昨日は、古くは端午の節句、祝日の名前でいえば子供の日二十四節気では立夏にあたっていた。終日曇天で、ときおり小雨の降るあいにくのお天気であった。せっかくの鯉のぼりもベソをかいていた。

 今日は、一転太陽光の眩しい五月晴れとなった。空気が乾き、気温もぐんぐん上がってきた。初夏にふさわしい、木陰の気持ちのいいお天気となった。洗濯物は、お昼までにからからに乾いた。敷きっ放しになっていたホットカーペットも、半年ぶりに日に干して片付けた。

 ゴールデンウィーク最終日は、Uターンで混雑が激しくなってきたようだ。新幹線も、飛行機も、高速道路も、夕方にかけてピークを迎えるという。充電なったお父さんお母さんの、明日からのがんばりに期待しよう。