2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

遅咲きのウメ

[風を感じ、ときを想う日記](950)2/25 遅咲きのウメ 今月に入って早々、“春間近かの花”と題して早咲きのウメのことを書いた。あれから3週間あまりが経った。あの当時、近隣にはたくさんのウメの花が咲いていたが、いまも周りはウメの花だらけで…

親水公園の河津桜

[風を感じ、ときを想う日記](949)2/21 親水公園の河津桜 近隣の河津桜は、いずこも満開になった。ただ、まとまっていてもせいぜい5~6本ほど、あたり一面花で埋め尽くされるというところまでには至っていない。その点、引地川親水公園は、河津…

ミカンへの思い

[エッセイ 547]ミカンへの思い 行きつけのスーパーに、わがふる里のブランドのついたミカンが沢山並べられていた。うれしくなって一袋買ってきた。実は、わが家には、ふるさと納税の返礼品としていただいたミカンが、まだたくさん残っていた。しかし、“…

二月の風

[風を感じ、ときを想う日](948)2/14 二月の風 今月の「ゆうゆう通信」には、巻頭の挨拶として次のような小文を載せた。 ・・・寒い日は牡蠣鍋がおすすめです。マガキは秋から冬が旬といわれています。反対に、暑さの増してくる産卵期になると、精…

河津桜咲く

[風を感じ、ときを想う日記](947)2/9 河津桜咲く 一昨日のことだった。なにげなく散歩していたら、自動車学校の河津桜が咲き始めているのにびっくりした。あいにく、カメラを持っていなかったので、写真に収めることができなかった。どうせ、一両…

白内障手術・いざ本番

[エッセイ 546]白内障手術・いざ本番 白内障の手術は、左、右の順で片方ずつ2日間に分けて通院で行われた。この手術では、目薬の点滴が重要な役割を担っているが、その使い分けにはかなりの神経を使った。2日目の右目の場合では、左目でやったときと…

遊行寺の豆まき’20

[風を感じ、ときを想う日記](946)2/3 遊行寺の豆まき ‘20 遊行寺の豆まきは、午後1時半からとなっていた。セレモニーの時間を見越して、1時45分くらいに着くよう家を出た。向かう途中で、昨年の悪夢がよみがえってきた。豆の入った袋を一つも…

白内障手術・事前の準備

[エッセイ 545]白内障手術・事前の準備 運転免許の更新を控え、以前から気になっていた白内障の手術を受けることにした。免許更新手続きは、自動車学校の事前講習を受けなければならなくなって以来、混み合って期限ぎりぎりになることが多い。今回も、…

春間近かの花

[風を感じ、ときを想う日記](945)2/1 春間近かの花 年が改まるころ、立木に花をつけているのはサザンカくらいだ。そして、新年早々にも咲き出すのが、その本家筋に当たるツバキである。しかし、せっかく赤く咲いても、なぜか華やかさに欠けている…