[風を感じ、ときを想う日記]（７１２）８／３０ 町内の納涼祭 昨日は、町内で年一回の納涼祭が行われた。自治会有志によるまったくの手作りのお祭りである。中央の小さな公園にテントが数張り置かれ、各種模擬店と輪投げゲームが準備された。よさこい踊り、…

[風を感じ、ときを想う日記]（７１１）８／２２ 自動車保険の更改 自動車保険の更新時期がきた。代理店から意向を聞かれたので、「従来どおりでお願いします」と返事しておいた。数日後、確認の書類が届いた。 なんだか保険料が高くなったような気がしたので…

[風を感じ、ときを想う日記]（７１０）８／１７ 新世代のふるさと お盆の間、近所のスーパーは普段より混み合っていた。客層も、ジジ、ババと若夫婦、それに子供若干名といったグループが目についた。いつもは、ババ一人で出かけることが多いのだから、様相…

[風を感じ、ときを想う日記]（７０９）８／１２ ラジオ電話インタビュー 先日、ふるさと山口県の民放・山口放送ラジオ局からインタビューの申し入れがあった。県外で活動している同県出身者に電話で話を聞き、生放送で県内に流したいというものだった。テレ…

[風を感じ、ときを想う日記]（７０８）８／９ 八月の光 今月の「ゆうゆう通信」には、巻頭の挨拶として次のような小文を載せた。 ・・・ヒマワリは、お日さまの動きにあわせて向きを変えるので、そう呼ばれるようになったといわれています。たしかに、朝は東…

[エッセイ ４２５] 俄かブランデー党 ＮＨＫの朝ドラ「マッサン」に刺激されて、俄かウイスキー党に転向して以来１０カ月になる。家内に、粗大ごみ置き場と揶揄されていた食器戸棚も、努力の甲斐あってその空間はずいぶん広くなってきた。まだ４本ほど残って…