バッテリーの買い換え

[風を感じ、ときを想う日記](1256)5/7

バッテリーの買い換え

 

 テレビを見ていたら、車のバッテリーが上がって動けなくなり、JAFに助けてもらったという話を伝えていた。たしかに、自宅ならまだしも、山の中などで動けなくなったらどうしようもない。私自身も、かつてゴルフの練習場で動かなくなったことがある。その時は、そこの従業員にちょっとだけ充電してもらい、その足で自動車用品店に出向いてバッテリーを交換してもらった。

 

 あの番組を見ていて、ハッ!と気がつきすぐ記録を調べてみた。前回の交換から3年半が過ぎていた。走行距離こそ短いが、置いておくだけでも劣化は確実に進行する。ぼつぼつ交換時かもしれない。さっそく、例の自動車用品店に予約を入れることにした。作業は30分くらいで終わった。次の時まで運転を続けていられるかどうかわからないが、とりあえずはこれで一安心である。

 

 あのテレビ番組は、車のトラブルに的を絞った特集番組だったが、いわれてみればうっかりミスがいかに多いか改めて思い知れされた。とくに、給油をセルフで行うのが当たり前になって以来、簡単な、それでいて重大な事故につながりかねない点検ミスが多くなったようだ。かつては、スタンドのおにいさんが必ずやってくれていたタイヤの空気圧やエンジンオイルの点検などなど・・。

 

 そこで今回は、バッテリーのついでにエンジンオイルの交換もやってもらうことにした。実は、こちらも潮時をとっくに過ぎていた。