花火大会

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[風を感じ、ときを想う日記](37)8/3
花火大会

 一昨日になるが、江ノ島の花火大会を見物に出かけた。午後7時15分に始まり、8時15分までの1時間、ぶっ通しで上げるという。用意された玉は5000発。一番大きい目玉は二尺玉が2発だそうだ。お天気がよく、おまけに涼しかったせいか大変な人出であった。

 この花火大会は3年ぶりの見物である。前回は雨にたたられ大変な目にあった。最後までがんばったため、目の前の駅にたどり着くまで雨の中を辛抱強く小1時間も待たなければならなかった。まさに、行きはよいよい帰りは怖いであった。

 今回は、その時の経験を生かし8時に切り上げた。あとで、最後までいたという知り合いに聞いたら、駅に入るのに40分かかったそうだ。

 それにしても、腹に響くあの大音響、現場の雰囲気を味わえただけで大満足であった。
(別項で、前回エッセイに書いたものをご紹介します)