G・Gブロック大会

[風を感じ、ときを想う日記](1218)11/17

G・Gブロック大会

 

 一昨日は、グラウンド・ゴルフの大会に参加するため、町内の仲間たちと大磯町まで出かけた。湘南ブロック老連という組織が主催する年一回の団体戦である。対象地域とチーム数は、湘南の5市3町から参加した16チームだった。会場は各市町持ち回りで、今回は大磯町の大磯町運動公園で行われた。ちなみに、昨年は11月16日に伊勢原市の総合運動公園で行われた。

 

 当初は、11月7日に予定されていたが、雨のため8日間延びたものだ。大会当日はあいにくの曇り空で、結構冷え込んでいた。それでも、大磯町長のお元気な歓迎のご挨拶と、100名を超える選手の活躍でグラウンドは大いに盛り上がった。チーム編成は各7名、ただし実際にプレーするのは6名で、あとの1名は審判員として交替で他の市町チームの審判を務めることになっていた。

 

 わがチームも選手一人ひとりはよく頑張った。しかし、慣れないグラウンドの状態に戸惑い、平素の実力を出し切れないまま終わってしまった。チーム成績は中くらいよりやや後ろに位置していた。指定されたホールでホールインワンすれば、賞品が出ることになっていたが、わがチームにはそれすら獲得できたメンバーはいなかった。ま、その分来年が楽しみということになるはずである。

 

 結局、わがチームは全員が手ぶらで帰途についた。それでも、「ニュースポーツ交流のつどい」という大会スローガンには大いに貢献できたと考えている。