秋のG・G大会

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[風を感じ、ときを想う日記](932)11/9

秋のG・G大会


 先日の木曜日、湘南ブロック老人クラブ連合会グラウンド・ゴルフ大会という大きな大会に参加した。湘南地区の5市3町の“有力選手”114人が集い、地区別に6人ずつが19チームに分かれて団体戦を行った。大会の幹事役と会場は持ち回りで、今年度は二宮町の番、会場も同町の町民運動場だった。


 好天に恵まれ、グラウンドもきれいに整備されていて、こうした大会には申し分ない条件が揃っていた。しかし、みんなはり切りすぎ、肩に力が入ったのだろうか、スコアはきわめて平凡のものになってしまった。結局、わがチームは中くらいの成績に終わり、手ぶらで帰ることになってしまった。


 先月の最終土曜日には、この地区の大会が近所の小学校の運動場で開かれた。50名近い善男善女が参加し、このときは個人戦で覇を争った。私は幸い3位に入賞することができ、それなりの賞もいただくことができた。


 さらにその2日前、年2回開催される市の大会にも参加した。今年春の大会では「逃げた泥鰌」(‘19.5.24付)と悔しがり、昨年春には「準優勝」(‘18.5.25付)と得意になった大会である。結局、春と同スコアの悔いの残る試合となった。


 今月下旬には、わが所属クラブの秋の大会も予定されている。お天気もお安定し、秋のスポーツシーズンたけなわといったところである。高齢者もそれなりに張り切り、頑張っていることをぜひ理解してもらいたいと思っている。