[風を感じ、ときを想う日記](944)1/23
小桜舞子ショー
昨日は、近所の老人福祉センターで小桜舞子ショーが予定されていた。時間は、10時半から12時15分だった。しかし、この日の午前中はグラウンド・ゴルフの練習日に当たっていた。片方を諦める?結局、グラウンド・ゴルフを終えてからショーを見に行くことにした。どうせ、前座が長々とあるはずだから。
ちょうど11時半に会場に入った。むろん、“福祉”施設なので入場料金は無料である。彼女は、ちょうどエンジンが暖まった状態に入っていた。やはり、前座のショーが11時過ぎまで続き、休憩を挟んで1~2曲歌い終わったばかりだったようだ。ショーは12時半ごろまで賑やかに続いた。
やはり華やかである。「きれいというより、あいかわらず可愛い」。お客さんからはそういわれた、と本人はいっていたが、40歳を過ぎたというのにまさにそのとおりである。彼女はお隣の茅ヶ崎市の出身ということもあって、このあたりとは馴染みが深い。家内は、彼女の近隣でのショーは7回目だといっていた。
夕方、大相撲中継で注目の一番に遭遇した。角番であとのなくなった大関豪栄道と、来場所での大関復帰の権利がなくなってしまった関脇高安との取り組みである。崖っぷちに立つ者と崖下に落ちてしまった力士の綱引きである。
人生悲喜こもごも、角界をリードしてきた二人のベテラン力士と、いつも身近に感じさせてくれる可愛い演歌歌手には、これからもガンバってほしい。
*ショーの撮影は禁止されていたので、彼女の写真は撮ることができなかった。