梅雨最中のラッキーな週末

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[風を感じ、ときを想う日記](581)6/24
梅雨最中のラッキーな週末

 週間天気予報では、週末はぐずつく予報になっていた。梅雨の最中なので、週末の屋外活動が、それなりに制約を受けるのは仕方ないだろうと思っていた。そして金曜日、やはり夕方から夜中にかけて大雨が降り続いた。

 ところが、夜が明けてみると、土曜日はいいお天気になっていた。おまけに、梅雨のど真ん中なのに湿度は低くからっとして爽やかだった。なにかとても得をした気分になって、6時過ぎにはラジオ体操に向かった。

 朝食後、今度はグラウンドゴルフに出かけた。グラウンドは、ところどころがぬかるんでいた。やはり、前夜の大雨がはけきらなかったようだ。足元を気にしながらのプレーとなったが、楽しさにはなんの障りにもならなかった。

 この日の夜、翌日曜日のお天気を確認した。数日前から晴れと予報されていたが、雲のマークが混じったものに変っていた。最高気温は28度くらいだという。どうやら、絶好のゴルフ日和になりそうだ。

 この日はホームコースの月例コンペが予定されていた。この競技会へは、当日8時45分までに現地で申し込めばいいことになっている。お天気がよく、自身その気になったときだけ参加すればいい、まことに好都合なコンペである。

 前半は、やることなすことすべてうまくいった。この調子なら・・と思って臨んだ後半は、結局午前の貯金を全部使い果たすことになってしまった。