充実の土曜日

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[風を感じ、ときを想う日記](480)12/11
充実の土曜日

 昨日は、それなりに忙しく、いつにもまして充実した週末となった。午前中は、うららかな陽気の中で大勢の高齢者仲間とグラウンドゴルフを楽しんだ。青空には、雲一つ見当たらない。気温も、心地よいレベルまですんなりと上がっていった。そんな陽気に誘われて、40人近い人が集まった。

 ただグランドは、霜柱まで溶け出してグチャグチャにぬかるんでいた。特別ひどいところは避けてコース設定していたが、結局ボールもクラブも泥だらけになった。それでも、和やかで楽しい遊びであることに何の不足もなかった。私も、1個だけだがホールインワンも出ていつにもまして気を良くしていた。

 午後からは、高校の英会話教室に顔を出した。英語の先生がボランティアでやってくださっているあの駅前留学である。もともと、在校生の父兄を対象に始めた教室だけに、40歳代のお母さんたちが主体だったが、いまでは性別や年令に関係なくいろいろな人が混じり合っている。口コミやミニコミ紙などの影響もあって、間口がドンドン広がっていった結果でもある。

 昨日は、今年最後ということもあってか、ことのほか賑やかな教室だった。その、混成のクラスメイト有志が、夕方から忘年会をやることになった。場所は、リーズナブルが売り物の居酒屋チェーンである。参加者の中では先生が一番若かった。その彼を囲み、一味も二味も違う楽しいパーティーが実現した。