入梅直前の”ゴルフ”

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[風を感じ、ときを想う日記](1042)6/14

入梅直前の”ゴルフ”

 

 遅れていた入梅も、いよいよ秒読み段階に入ってきた。そんな梅雨直前の週末、ゴルフと名の付くプレーを2種類、駆け込みで楽しんだ。土曜日は、グラウンド・ゴルフの地区老人会連合会の本年度前半の大会、そして日曜日は、ホームコースの水無月杯という月例ゴルフコンペだった。

 

 グラウンド・ゴルフの大会は、この地区の各老人会から選ばれた“精鋭”五十数名が参加しての大会である。ゲートボールとちがって個人競技だが、プレーは1組7名ずつが8組に分かれて行われた。私自身は敢闘賞という賞をいただいた。上位入賞とはいかないが、各組の中ではまあまあよかったという賞である。

 

 ホームコースのゴルフコンペは、月2回行われている月例コンペのうちの一つである。クラブ本来の月例コンペとスポンサー名の付いたものの2種類が行われている。高齢となり、ハンデがいくつあっても間に合わないところまで落ちぶれ、まさしく参加することだけが目的となってしまった。

 

 東海地方から西はとっくに梅雨入りしたが、関東以北は取り残された状態となっている。それでも、今回はさすがにお預けというわけにはいかないようだ。14日からは梅雨入りということになるかもしれない。

 

 お天気しだいの屋外スポーツ2題、これからは降られたり暑かったりと、その都度空を見上げてはやきもきさせられることになりそうだ。