G・G広域交流大会

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[風を感じ、ときを想う日記](822)11/10
グラウンド.ゴルフ 広域交流大会

 昨日は、平成29年度湘南ブロック老人クラブ連合会スポーツ交流・グラウンド・ゴルフ大会という大会に参加した。大会の幹事役と会場は持ち回りで、今年度は秦野市の番だった。神奈川県湘南地区の、5市3町から120名余りが参加して盛大に行われた。

 大会は団体戦、1チーム6名で、3ラウンドの合計スコアを競うものだった。藤沢、平塚から各4チーム、茅ヶ崎から3チーム、秦野、伊勢原から各2チーム、大磯、二宮、寒川から各1チーム、合計18チームが参加した。

 会場は土のグラウンドで、3分1くらいのスペースには雑草が生えていた。私たちのホームコースと似たような状態だったが、整備状況はあまり芳しくなかった。ホール毎に玉の転がり具合が異なり、小石などでイレギュラーバウンドも多いことから、参加者はみな相当に苦労した。

 それでも、先月の悪天候が嘘のような快晴に恵まれた。風が強くなるといわれていたが、それは一時的なもので、一日を通して快適にプレーできた。午前中に2ラウンド、午後1ラウンド、あわせて3ラウンドはあっという間に終わった。

 成績集計の結果、わがチームは4位だった。入賞は3位までとなっていたので、健闘もむなしくタッチの差で入賞を逃したことになる。それでも、参加者たちは、他の地域の人たちと楽しく交流できただけで十分満足して帰途についた。

写真:ざるぎく
 ご近所で、毎年楽しませていただいているざる菊畑の様子。