［風を感じ、ときを想う日記］（１０３５）５／１７
ワクチン接種の段取り
ワクチン接種の、自身の具体的な段取りが決まった。ワクチン接種の当市の概要については、5月9日付エッセー591で書いたが、その3日後に市役所からクーポン券が届いた。「クーポン券在中」と書かれたその封筒には、「予約は医療機関へ電話で」と書かれたシールが貼られていた。
あらかじめ意思表示しておいたかかりつけ医に電話すると、接種日時は調整中なので来週月曜日にはっきりしますということだった。その該当日である今朝、その医院に伺うと「ワクチン接種予約表」という紙片を渡された。私の予定は、1回目＝5月31日14：45、2回目＝6月21日14：45となっていた。
まだ2週間も先だが、とにかくこれで具体的なことが決まった。あとは体調を整えてその日を待てばいいということになる。「待ちきれない」というセリフをよく耳にするが、その日まで待ちきれなくて人流に乗り、この期に及んでコロナに感染してしまったら笑い話にもならない。
なお、今日医師から渡された予約表にはこんなことが書かれていた。①当日は接種後15～30分待っていただきます。②当日のご自宅での体温を予診票に記載してください。③接種当日は下から肩までまくることができるゆったりした着衣でご来院ください。予診票・クーポン券・保険証を持参ください。
２週間後がだんだん楽しみになってきた。
