G・G ダイヤモンド賞

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[風を感じ、ときを想う日記](782)2/5
G・G ダイヤモンド賞

 昨日のグラウンド・ゴルフのラウンドで、ダイヤモンド賞を達成した。ダイヤモンド賞とは、1ラウンド、8ホールのうちで、ホールインワンを3回以上達成した場合につけられる記録の名前である。その名のとおり、この世界では貴重な記録として高く評価される。私自身、6年目にして初めての体験である。

 この日も、3ラウンド目まではいつもの平凡な成績に終始していた。ところが、4ラウンド目に入った最初のホールでいきなりホールインワンが出た。距離50メートル、ここでは一番難しいホールである。そして2つ目は3番目のホールで出た。距離15メートルのかなり易しいホールだった。

 そして、3つめは次の4番目のホールで出た。距離は25メートルと2番目に短いが、結構癖があり攻略の難しいホールである。まさかと思っていたところであっさりとダイヤモンド賞を達成してしまった。うまくいくときというのは、案外こんなものかもしれない。

 前日の節分で、遊行寺まで出かけていった御利益が早速現れたのだろか。豆を一生懸命拾い、年の数だけ食べたのがよかったのだろうか。この日は立春で気持ちが前向きになっていたのが功を奏したのだろうか。そして、この日の日柄は友引、一緒にラウンドしてくれた仲間たちにも恵まれたためだろうか。

 神仏を敬い、仲間を大切にして、これからも前向きに歩いていきたい。