[風を感じ、ときを想う日記](772)11/18
パソコンの買い換え
基本ソフト・Windows 10を搭載した新しいパソコンを購入した。いままで使っていたWindows Vista搭載の機種が限界を迎えたと判断したためだ。
作動スピードが極端に落ちた。フリーズがしばしば起こる。記憶容量が限界に達し、写真など容量の大きなものの取り込みが困難になった。など、問題点が表面化してきたためである。そしてなにより決定的だったのは、メーカーのサポートが来年4月で打ち切られることになったということである。
先週土曜日、新しい機器が自宅に届いた。早速立ち上げようとしたが、途中でつまずいてしまった。なんとか修復して前へ進もうとしたがうまくいかない。なにがどう悪いのか、どうやったらうまくいくのか皆目見当がつかない。翌日、メーカーのサポートセンターの力を借り、やっとスタートアップにこぎ着けた。
最初にパソコンを買ったのは17年前、搭載されていた基本ソフトはWindows 98だった。それから7~8後に、今まで使ってきたWindows Vistaの搭載された機種に買い換えた。今度の機種は3台目ということになる。この間に、基本ソフトも大きく進化してきたようだ。
コンピュータは、ハードもソフトも年々歳々どんどん進化している。一方、こちらはどんどん年をとり、頭の回転は悪くなる一方である。どうやったら、コンピュータの進化についていき、使いこなしていけるだろうか。
(補足)添付の写真は、先日見物に出かけた市内のサンバカーニバルのパレードの様子である。記事とは直接関係ないが、いままで使いたくても使えなかったので、パソコンが新しくなったのを機会に掲載することにした。