週末の四日間

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[風を感じ、ときを想う日記](550)1/21
週末の四日間

 週の後半になると、スケジュールが混みあうことが多い。そのため、事前準備や後始末にも手をとられ、ブログの投稿も思うようにはいかない。
 
 先週の木曜日は、町内の高齢者仲間で初詣のバスツアーに出かけた。朝7時すぎ、大型バスで町内を出発、富士宮市の富士山本宮・浅間神社静岡市日本平久能山東照宮にお参りした。丸一日をかけてのツアーだったが、有名神社をダブルでお参りしただけにそのご利益が大いに期待される。

 金曜日は、午前中はいつもの語学教室、午後はケーブルテレビの会社と打ち合わせをした。共同アンテナを運営しているテレビ組合が解散することになり、新たな受信方法を模索しなければならなくなったためだ。

 土曜日の午前は、公園掃除につづいてグラウンドゴルフに参加した。雪解けで泥だらけになりながら、それでも楽しくゲームに興じた。午後は近所のお寺さんに来ていただいて、実家から届いた仏壇に「御霊入れ」の儀式を行った。

 日曜日は東京芝浦のホテルで、わが東和町人会の姉妹町人会ともいうべき久賀倶楽部の総会にゲストとして参加した。郷里からは町長はじめ要人がかけつけてくれ、在京の人たちとともにドップリと望郷の念に浸ることができた。

 先週末4日間に体験したことは、私にとってはいずれも重要な出来事なので、いずれもう少し掘り下げて考えてみたいと思っている。