秋のG・G

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[風を感じ、ときを想う日記](875)10/26
秋のG・G大会

 昨日、藤沢市藤沢市老人クラブ連合会共催のグラウンド・ゴルフ大会に参加した。場所は、人工芝の敷き詰められた市営の多目的球技場である。参加者は男女合わせて220名、老人パワーあふれる賑やかな大会だった。

 春の大会では、男子の部で準優勝できたので、今回も上位入賞を狙って意気込んで出かけていった。しかし、意気込めば意気込むほど肩に力が入る、腕は縮む、で思うように球をヒットすることができなかった。1つか2つ出てもいいはずのホールインワンも、まったくあげることができなかった。

 終わってみれば、スコアは12アンダー、この種の競技としてはきわめて平凡な結果である。やはり、2匹目のどじょうは探し出すことができなかったのだ。

 ところで、春の大会では持ち回りのトロフィーをいただいた。持ち回りなので、現物は当日返せばいいと思っていたが、念のため事前に照会してみた。ところが、別の大会なので今回は必要ないということだった。

 あまり納得のいかないまま大会に臨んだ。たしかに、トロフィーはどこにも見当たらず、代わりにカップが飾ってあった。帰宅して、両大会の違いをヨーク確かめてみた。両大会とも、主催は藤沢市老人クラブ連合会だが、今大会には藤沢市が加わっていた。大会の名称も微妙に異なり、スポンサーも違っていた。

 あの大きなトロフィーは、さらに半年間預かることになった。