メガネの折損

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[風を感じ、ときを想う日記](327)1/28
メガネの折損

 昨日、今年初めてのゴルフに挑戦した。風は少しあったが、3月並みの暖かさだったそうで、気持ちよくプレーすることができた。なによりラッキーだったのは、地面がまったく凍りついていなかったことである。

 ところで、プレーを終えてほこりまみれになったメガネを洗っていたら、金属フレームの一番大切な部分が折れレンズが外れてしまった。もうかなり使い古していたので、力のかかる部分から壊れるのではないかと心配はしていたが、こんなところでそうなるとは思ってもみなかった。

 このままでは帰りの運転もできない。格好はともかく、運転に必要な視力だけは確保しなければならない。折れたメガネをよく見ると、破損部分の両側にそれぞれ糸を引っかけることのできる部分があった。さっそくフロントで糸を借り、両方をつなぎ合わせてレンズを固定させることにした。

 その帰り道、自宅近くのメガネ屋に寄り、新しいものを注文した。しかし、遠近両用で乱視の矯正も必要なので、出来上がるまで一週間くらいはかかるという。仕方なく了承したが、このままメガネなしで過ごすことはできない。

 今日、瞬間接着剤を買ってきてあらためて壊れた部分を補修しなおした。予想以上にうまくいった。これならあと4~5日、外出にも十分耐えられそうだ。