尿酸値Ⅱ

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[風を感じ、ときを想う日記](209)10/21
尿酸値

 先月受けていた健康診断の結果をもらった。今回の健診では、特に気にしていた項目が二つあった。初めて受けたC型肝炎ウィルスの検査結果と、以前から気にしていた尿酸値の動きである。

 C型肝炎ウィルスははっきりとした陰性、そして尿酸値は危険領域から抜け出したことが明確になった。参考までに、過去10年間の尿酸値の検査結果を羅列してみよう。

 ‘99=5,2mg/dl、’00=4,9、’01=5,3、’02=データ紛失、’03=7,4、
  '04=7,3、‘05=7,9、’06=7,5、’07=7,0、’08=6,5(今回)

 当市で採用している基準値は、「7,0mg/dl以下」となっており、検査からわかることとして「数値が高い状態が続くと、痛風がおこりやすくなります」という補足説明がつけられている。

 2005年6月に受診したとき、近所の主治医から厳しく指摘された。以降、好きなビールはすぐ第3のビール「その他の雑酒◆廚棒擇蠡悗┐拭さらに1年後には、「発泡酒」、それも”プリン体カット99%”というのに乗り換えた。とにかく、ビールに含まれるプリン体が一番危ないと聞いていたからだ。

 効果はこんなにもドラスチックにあらわれた。これからも、晩酌を楽しみながら体質改善を図ることができそうだ。(私の愛飲品=K社の淡麗アルファ)

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