孫の来訪

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[風を感じ、ときを想う日記](193)8/28
孫の来訪

 小学生の孫2人が、この前の日曜日から3泊4日でわが家を訪ねてくれていた。先方のおじいちゃんおばあちゃん宅も含め、昨年の夏休みから恒例にしてくれている。親から離れ、子供たちだけで外泊できるまでに成長したようだ。

 子供たちがわが家に滞在している間、ずっと遊び相手をしていたわけではない。2日目に家内が近所のプールに連れて行ったのと、3日目にみんなでショッピングセンターに出かけたくらいである。あとの時間は、ミニチュアダックスフンドと2台の古くなったテレビがお相手をしていた。

 今日28日からは学校が始まるというので、昨日の午後には2人揃って帰って行った。夏休みは、以前は8月いっぱいあったが、年二学期制になってからそれが数日間繰り上げられた。なんでも、秋休みというのができたためだそうだ。

 小田急藤沢駅まで行き、乗り換え専用改札口から東海道線に入ろうとしたが入場券は表口にしかないという。仕方なく、そこでバイバイしようとしたところ、今回だけということでJRのホームまで入れてくれた。おかげで、子供たちが上り電車に乗るのをしっかりと確かめることができた。

 わが家のミニチュアダックスフンドは、そのあとずっと寝たままである。ジジババだけでなく、犬もそれなりに疲れが出たようだ。