サツキの剪定
サツキの花が終わった。ツツジより約１カ月遅れてのことである。今日はお天気もよく、明日には燃えるごみの収集車もやってくる。そんなわけで、今日はサツキの木を一本一本剪定してやった。
花をつける木の剪定は、花の終わった直後がいいといわれている。花が終わったら、木はすぐにも翌年の花の準備を始めるためだそうだ。
庭木は、素人の私がいじるとだんだん形が悪くなりそうなので、わが家では一切触らないことにしている。しかし、サツキだけのためにわざわざ植木屋に来てもらうわけにもいかないので、これだけは例年私の手で切ってやることにしている。ただ、丸く歪まないように切ればいいだけなので・・。
それにしても暑かった。汗だくになり、ポカリスエットもあらかた飲み干した。たかがサツキ数本なのに・・。
写真は欄の花・・枯れたサツキの花を載せても絵にならないので・・
