[風を感じ、ときを想う日記](50)11/8
南九州ツアー
昨日までの3日間、レディメイドの国内ツアーに参加した。
ゝ楮蟠?礎紜誉津腆曜拈敍就猶戸神宮⇒えびの高原⇒霧島温泉泊
¬古膺正棧雄冝腆夕児島市内・仙巌園(磯庭園)⇒指宿温泉泊
薩摩半島南端(長崎鼻)⇒池田湖⇒知覧⇒曽木の滝⇒鹿児島空港発
概略、こんなルートだった。2日目の午前中、前線の通過によって一時雨が降ったが、バスの中だったので事実上影響はなかった。3日目の午前中、強風が吹き荒れたが、こちらもそれほどのこともなくおおむね好天に恵まれた。
数十年前の新婚旅行のメッカ・日南は、巨人の不振もあってかその賑わいはない。ここ南九州の各温泉地でも、うらぶれ感はどうにも拭い切れないようだ。
知覧には、大勢の観光客が押し寄せていたが、平和の尊さをアピールする一方で、特攻隊を観光資源にしているようで割れきれない気持ちが残った。
旅の感想は、別途エッセイに書いてみたい。
[写真は、長崎鼻からみた開聞岳(薩摩富士)]