[風を感じ、ときを想う日記](121)10/11 金木犀 どこからともなく奥ゆかしい香りが漂ってくる。ふと足を止め、顔を上げてあたりを見回す。ああ、ここにあったか。その存在を確かめ、なんとなく安心してまた歩みを進める。 わが家のまわりには、たく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。