[風を感じ、ときを想う日記](1001)12/13 三十日月と明けの明星 雨戸を開けたら、まだ明けやらぬ薄明の空にやせ細った月が残っていた。2日前、12月11日の朝のことである。月齢では27日にあたる。月齢25日の月は有明の月と呼ぶようだが…
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